ファイナルファンタジー4etc.

2005年にゲームボーイアドバンスで、2007年には任天堂DSでリメイクされ、完全復活を果たしたFF4は、アクティブタイムバトルシステムを最大の特徴とします。このアクティブタイムバトルシステムは特許なのだそうです。また、今は懐かしいばかりの名作揃いのスーパーファミコンに初登場した当時は、いろんなキャラクターに、自由に名前を付けられたりしました。そんな些細さも名前の出てくる頻度が高いせいで中々面白いといえるもので、名前にこだわる人には大受けで、好きな名前満載でプレイできるのがいいところでした。ストーリーは単純で、王国がたくさんあり、地球と思われる「青き星」と月とに8個ずつあるという「クリスタル」を奪い合う話で、主人公は一国の軍隊の一人という、使命感に燃えたキャラクターです。強大な軍事力の王国の一つ、バビロニアのようなバロンという王国に飛空艇団赤い翼隊長「セシル」(皆好きに名前を付けるのでピンと来ないかも知れませんが…)はいた、しかし、「水のクリスタル」を命令どおり傍の国から強奪したにもかかわらず、王の周辺が奇異しい――と疑うと、解任されて、牢獄行きかのように幻獣退治と称する遠征へと締め出されたのだった、これからどうなるのか――?という長い話になっています。ただし、旅の友は竜騎士団の隊長でかつ親友「カイン」ですから心強い…どんどん冒険が湧いてきます。世界は広い、さあどこまで行くか、あなた次第…、こうしてクリアできればいいのですが、なかなかに敵が強く、多いもので、時間がかかるゲームとなっています。クリスタルや月の謎も気になりますね。これらのキーワードは、シリーズを貫く重要なものですが、ファイナルファンタジー7で、電気や電動等の量産される時代にシフトする世界観から、その源が知れてしまうくらいに謎が解かれていくということになるでしょう。シドなる謎の技師も健在で、この作品では人物造形のリアルタイムさを享受できることもおすすめです。北米でも大受けになり、余波が広がっています。